【小松市】小松空港とJR小松駅を結ぶ自動運転バスでもっと便利に、もっとスムーズに。

小松市ではJR小松駅と小松空港を結ぶ路線への自動運転バス導入に向けての取り組みを進めています。今年に入り3月2日(木曜日)から3月20日(月曜日)の平日に自動運転バスの試運転期間が設けられたりと、ニュースを見たり実際に試運転走行している自動運転バスを見かけた方も多いのではないでしょうか。

市役所では、2024年の春に運行開始予定としてプロジェクト紹介やその取り組みについて大きなパネルが設置され提示されていました。

年間約180万人が利用する小松空港と、2024年春に北陸新幹線が延伸するJR小松駅を快適・スムーズに接続する未来型の自動運転バスで来訪者の利便性促進とまちなかへの人の流れ創出により小松市全体の成長・発展に寄与する新しい交通が誕生します。

自動運転バスは新型のEVバスを導入し、環境にも配慮されています。さらに自動運転による省人化は今後の人口減少や少子高齢化などバス運転手の人員不足の課題へも対応しています。

パネルにはこのプロジェクトを支える技術についての詳細も紹介されています。

2024年春までまだまだ月日はありますが、私たちの小松市がさらに発展して人々の活気に溢れた元気な街になると良いですね。

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